アルテリーヴォ 3-3 おこしやす京都AC
(前半 0-2)
(後半 3-1)
◯得点
後半30分 久保
後半39分 髙橋(アシスト久保)
後半45分 大橋(アシスト関)
〇失点
前半13分
前半17分
後半8分
◯交代
ハーフタイム 奥津→大橋
ハーフタイム 竜田→田口
後半12分 堀野→久保
後半19分 大北→髙橋
◯スタメン
GK 1吉崎
DF 4奥津 23小久保 25山田
MF 6松尾 7大北 8加藤 18竜田 19関 22宇都木 26堀野
◯サブ
GK 31磯部
DF 3大橋 11門司 17篠原
MF 15髙橋 20田口
FW 9久保
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
前週、関西リーグ優勝を決め、全国社会人サッカー選手権、そして全国地域チャンピオンズリーグに向けた初戦。前半20分までに2失点、さらに後半の立ち上がりにもコーナーキックから得点を許し、3点のビハインド…。
しかし、途中出場の選手たちが流れを変えてくれました。まずは後半30分、久保が相手GKに倒されて自ら得たPKをきっちり決めて2点差。39分には左サイド、久保からのパスをペナルティエリア内で受けた髙橋が決めて1点差に。
そして45分、関のコーナーキックを大橋がヘディングで突き刺し、ついに同点! アディショナルタイムも相手ゴールに何度か迫りましたが、逆転ゴールは奪えず、タイムアップ。
JFL昇格に向け、課題と収穫、両方があった試合でした。全国地域チャンピオンズリーグまで2ヵ月弱、日々の練習、そして全社で、レベルアップを図り、必ず昇格をつかみ取りたいと思います。
今日も蒸し暑い中での途切れぬ応援、ありがとうござました!
反撃の狼煙を上げるPK弾&1アシストの久保賢悟選手
「0対3の状況でもチーム全員が諦めることなく戦った結果、追いつくことができたと思います。ここ何試合かほぼ同じスタメンでしたが、途中出場の選手が結果を出したことはチームにとって良い刺激になったと思います。ここからが勝負なので、チーム一丸となって昇格に向けて、勝ち切る力をつけていきたいと思います!!」
相手選手に囲まれながらも2点目を決めた髙橋俊樹選手
「チームとして良い所も悪い所も出た試合でした。負けなかったことは良かったと思うし、地決に向けての良い経験になったのかなと思います。個人的にも短い時間の中で積極的なプレーができました。サポーターの皆さんの歓声や拍手がとても力になりました。ありがとうございました。全社・地決も応援よろしくお願いします!」
コーナーキックからの同点ヘディング弾、大橋優正選手
「0対3という厳しい状態から1点ずつ返して、同点までもっていけたことはこれからの全社、地決を戦って行く上で自信になったと思います。だけど、修正すべきところはたくさん出たと思うし、チーム全体で1点の重みをもっと持たなくてはいけないと思いました。練習から試合以上に厳しく、強い強度でやっていく必要があると思います。地決までさらに強いアルテリーヴォになり、必ず昇格できるように取り組んでいきます。サポーターの皆様の最高の応援のおかげでここまで来られました! 必ずチーム、サポーター含め全員で昇格しましょう。熱い声援引き続き宜しくお願いします!」
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