アルテリーヴォ 0─4 阪南大クラブ
(前半 0─2)
(後半 0─2)
☆失点
前半27分
前半37分
後半40分
後半49分
☆警告
前半43分 西村
☆交代
ハーフタイム 堀野→白方
後半15分 岩宗→中山
後半22分 松尾→角南
後半22分 西村→土井
後半32分 高瀬→矢澤
☆スタメン
GK 池上
DF 寺本、柳田、松尾、堀野
MF 中舛、大北、高瀬、岩宗
FW 西村、中島
☆サブ
GK 岡山
DF 角南、中山
MF 白方、矢澤、松野
FW 土井
完敗です。ここからはい上がるべく、まずは今週末の首位・バンディオンセ加古川戦に集中します。厳しい暑さの中、90分間の途切れない声援、ありがとうございました。

MF大北啓介選手
「暑い中、応援していただきありがとうございます。 結果を出せなくて悔しいです。リーグ戦の状況は厳しくなってきていますが、最後まで諦めず戦っていきます。
厳しい状況ですが、リーグ戦は続くので、もう一度チームのために、チームが勝利できるように、選手全員が考えていかないといけないと思います。
次節は首位チームとの対戦になります。もう勝つしかないです。しっかり準備して、必ず勝利できるように、選手が一丸となって戦いたいと思います。応援よろしくお願いします」

DF寺本健人選手 「最初から最後までチームでやることを統一することができませんでした。暑い中、戦い方を考えないと、90分保つことは難しい。 勢いよく前から取りに行く姿勢は良かったと思います。それが、うまくはまらないと思えば、引いた状態からいい形で奪ってのカウンター。そのカウンターがうまくいかないときは、自分たちのボールを持つ時間を増やす。一人ひとりの状況判断が悪かったと思います。 誰が悪いわけではないが、もっと気を遣ったプレーや言葉をかけることはできないのかと感じました。誰もがあの気候で精一杯の中で、いい声が出ない今のこのチームは良いように進まないと思うので、考え直さないといけないと思います」

MF高瀬龍舞選手
「僕自身の簡単なミスから先制されたことが敗因です。やはり厳しいゲームになればなるほど簡単なミス絡みの失点をするチームは勝てないです。
この試合、そしておこしやす京都の試合も負けた原因は自身にあります。このチームのしたいサッカーはボランチが肝です。だからこそ責任感を持ってプレーしていましたが、責任感を持ってプレーしていたつもりになっていました。
自分の甘さで、チームメイトがいい気持ちになれなかったことに反省しています。また1からコツコツ頑張っていきます。」