アルテリーヴォ 0─1 レイジェンド滋賀FC
(前半 0─1)
(後半 0─0)
○失点
前半45分
〇交代
ハーフタイム 福島→新田
後半16分 和田→二木
後半32分 北野→青垣
〇スタメン
GK 41佐藤由維斗
DF 3小久保 4山田 15大迫 32井上
MF 8大野 14谷口 18佐藤陽太
FW 9和田 10北野 17福島
〇サブ
GK 31磯部
DF 5二木 23中山
MF 6柴田 16青垣
FW 11新田 24阿部
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
アドベンチャーワールドPRESENTS「サステナブルSmileマッチ2024」と題して行われた前期最終戦は、昨季2位のレイジェンド滋賀FCが相手。立ち上がりから闘志むき出しで向かってくる相手とバチバチとやり合う中、前半終了間際にPKで失点し、1点ビハインドで折り返します。
後半頭からFW新田、さらに途中から二木、リーグ戦初出場となる青垣を投入しますが、レイジェンドの堅守を最後まで破れず、今季のリーグ戦で初めての敗戦となりました。
それでも前期7試合を終えて4勝2分け1敗の勝ち点14で首位をキープ。2週間後に始まる後期はさらに成長した姿をお見せし、まずは9月に皆様と喜び合えるよう努力を続けます。
雨予報の中、会場で声援を送ってくださった皆様、楽しい一時を提供してくださったアドベンチャーワールドの皆様、サッカー教室にご参加いただいた皆様、運営をお手伝いいただいたリーヴォランティアの皆様、ボールパーソンを担当してくれたアルテリーヴォジュニアユースの皆様、ありがとうございました!
最終ラインからチームを鼓舞し続けた小久保裕也選手
「雨の中、最後まで熱い応援ありがとうございました。90分通して、リズムも掴めず、難しい展開にしてしまったゲームでした。自分自身、後ろから全体を支えて、安定させるプレーをしないといけなかったと思います。もっと周りの選手が思い切ったプレーができるように、チームが強気にプレーできるようにコントロールする必要がありました。ただこれで終わった訳ではないし、この負けの経験を次に繋げる事が今は一番大事です。下を向いてる暇はないし、これから勝ち続けるための行動に変えていかないといけません。簡単に勝ち取れるほど甘くはないし、この厳しい時、苦しい時を乗り越えてこそ、本当のチカラが試されてると思っています。もう一度、チーム全員でタフに戦っていけるように、みんなで強くなりたいと思います。これからも引き続き熱い応援を宜しくお願いします!」
体を張り続ける姿でチームを引っ張った山田大地選手
「天候が悪い中、多くの現地での応援ありがとうございました。勝利をサポーターの方に届けることができず、とても悔しい気持ちでいっぱいです。勝負強さ、球際、運動量、気持ち、全ての部分で相手の方が自分たちより上回っていたと思います。攻守共にモビリティーを上げること、勢い・スピード感のある攻撃、自分たちから仕掛ける守備、全員がもっと意思を持って試合に挑まなければいけないと思います。この敗戦を活かすかどうかは自分たち次第です。昇格のために後期は負けは許されません。もう一度気を引き締めて、練習から取り組みたいと思います。これからも熱い応援よろしくお願いします。共に戦いましょう!」
中盤の舵取り役として90分間奮闘した谷口祐亮選手
「ファン、サポーターの皆さま、お足元の悪い中会場にきていただき、そしてアツい応援ありがとうございました。前期最後の試合に勝って無敗で折り返したかったですが、叶えられずとても悔しく思います。立ち上がりの決定機を決め切ることができず、自分たちのミスから苦しい展開にしてしまい、それが相手に勢いづかせる要因になってしまったと思います。もっともっと日々の練習から細部にこだわって、この負けを次に繋げられるようにしていきたいと思います」
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