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天皇杯1回戦(vs 関西大学)の結果

更新日:2022年5月23日

アルテリーヴォ 2-4 関西大学(大阪府代表)

    (前半 2-2)

    (後半 0-2)


◯得点

前半30分 久保(アシスト加藤)

前半39分 田口(アシスト加藤)


◯失点

前半11分

前半35分

後半22分

後半42分


◯交代

ハーフタイム 田口→北島

後半29分 髙橋→門司

後半45分 髙瀨→大北

後半45分 宇都木→山田


◯警告

前半22分 宇都木

後半33分 小久保


◯スタメン

GK 1吉崎

DF 2ペク 3大橋 23小久保

MF 6松尾 8加藤 10髙瀨 15髙橋 20田口 22宇都木

FW 9久保


◯サブ

GK 21桑水流

DF 4奥津 11門司 25山田

MF 7大北

FW 24上原 27北島


   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇


 14年連続出場となった天皇杯。1回戦の相手は大阪府代表の関西大学でした。府予選でティアモ枚方、FC大阪とJFL勢に勝利した強豪相手に序盤は押し込まれ、11分に先制を許します。試合が進むにつれ、リズムをつかみ始めると、30分、左サイドで宇都木、髙橋、加藤とテンポ良くパスをつなぎ、最後はゴール前でボールを受けた久保がきっちり押し込んで同点に。直後、再びリードされるも、39分、加藤からのパスを受けた田口がペナルティエリア内で右足を振り抜いて同点として前半を折り返します。後半も果敢に戦いましたが、22分に3度目のリードを許すと、試合終了間際に4点目を決められ万事休す…。初戦突破はなりませんでした。

 悔しさは残りますが、来週からは4週連続で関西リーグの試合が行われます。今日出た課題をしっかりと修正し、着実に勝ち点を積み上げていきたいと思います。今日も含めた紀三井寺公園陸上競技場での3連戦、あたたかい応援、ありがとうございました。


一時は同点となるゴールを決めた田口遼選手

「沢山の方がお金を払って応援してくださった中、勝利を届ける事ができず、大変申し訳なく思います。相手の強力な攻撃に対して、自分達の守備の不安定さが浮き彫りになった試合でした。これはDFラインだけの責任ではなくて、前線からのプレスの掛け方、追い込み方からチームで詰めていかないといけないなと思いました。今回の敗戦が必要な敗戦だったと言えるように、昇格に向けてさらに進んでいきたいと思います。応援ありがとうございました」


キャプテンマークを巻いて出場の副主将、白明哲選手

「ホームにたくさんのサポーターが足を運んでくれましたが、勝利を届けることができず、申し訳なく思います。攻撃陣は少ないチャンスをものにしてくれましたが、守備陣が相手の勢いを耐えることができず、4失点してしまい、責任を感じています。個人としても攻撃面、守備面でもチームの助けになるプレーを一つもできなかったなと思います。この敗戦を次のリーグにひきづることなく切り替えて、昇格に向けて進み続けたいと思います」


2得点にからんだ加藤健人選手

「紀三井寺でのホーム3連戦の最後を勝利で終えることができず、悔しい気持ちでいっぱいです。この敗戦からたくさんのことを学び、隙のない強い集団となっていけるようにしていきます。自分自身、更にチャンスを作り出し、自ら仕留め切る。チームにもっと貢献できるような選手になっていけるように精進します」

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