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JFL昇格への再挑戦〜20周年の節目に向けて

いつもアルテリーヴォ和歌山へのご支援・ご声援をいただき、誠にありがとうございます。

全国社会人サッカー選手権大会敗退から1週間が経ちました。宮崎県での大会中、現地まで駆けつけてくださった皆さま、本当にありがとうございました。また、ネット中継で闘いを見守っていただいた方々にも感謝申し上げます。

準々決勝は月曜日という平日の開催にもかかわらず、多くの方に会場で応援いただき、大変心強く感じました。選手たちは皆さまの声を聞き、姿を見て奮い立ち、勇気をもらって、連戦という極限状態の中を最後まで戦い抜くことができました。

この結果を受け、2026シーズンのJFL昇格の可能性はなくなりました。

ご期待を寄せていただき、ご支援・ご声援をくださった皆さまには、心よりお詫び申し上げます。選手・スタッフ一丸となってリーグ戦、全社に全力で挑みましたが、力及びませんでした。

2025シーズンは全国地域チャンピオンズリーグ一次リーグ敗退、2026シーズンは関西リーグ2位、全社準々決勝敗退。いずれも、あと一歩のところで明暗が分かれました。勝ち上がるチーム、あと一歩を上回るチームとの差を痛感しています。地域CLや全社など全国のライバルと対戦する舞台では、試合内容はもちろん、運営面においても足りない部分があったことは事実です。

選手が持てる力を100%発揮できる環境を整えること。そして、その100%の力をどのレベルまで高められるか。目の前の高い壁であるJFL昇格を越えていくために、これらに真剣に向き合わなければなりません。

その上で和歌山らしさを忘れず、地元に愛され地域に根差したクラブであるという大前提のもと、全国の舞台へ駆け上がる爆発力を来季に示していきたいと考えております。

来季、アルテリーヴォ和歌山は20周年を迎えます。20年の歴史の中で培ってきた財産は確かにあり、ホームゲームの集客数や支援企業の広がりは全国屈指です。この財産を力に変え、20周年という節目の年に勝負できるよう準備を進めてまいります。

覚悟と責任、勇気と情熱、そして明確なビジョンを持って、来季の昇格へ向けて前に進みます。

まずは、目の前のことから全力で。

今季はまだKSLカップが残っています。選手・スタッフ一丸となって、最後まで戦い抜きます。

引き続き、ご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。

アルテリーヴォ和歌山GM

大北啓介