top of page

新型コロナウイルス感染予防に関する行動指針を定めました

更新日:2020年3月30日

新型コロナウイルス感染症対策は、個人防衛、集団防衛、社会防衛の3つの見地から考える必要があります。アルテリーヴォ和歌山の選手・スタッフの生命と健康を守るため、また、我々が地域に対して責任ある立場だということを自覚し、県内外への感染拡大を防ぐことを目的とした行動指針を策定しました。



①新型コロナウイルス感染症に対する一般的な予防方法


 (1)三密空間「密閉・密集・密接」を避ける  (2)うがい・手洗い・アルコール消毒・マスク着用の徹底

 (3)十分な睡眠とバランスの取れた食事


上記の(1)~(3)に加え、弊クラブでは当面の期間、以下(4)~(6)の対策を講じます。


 (4)県外チームとの練習試合の見合わせ

 (5)練習前の検温

 (6)握手の回避


※関西サッカーリーグ開幕後のホームゲームに於いては、ある一定の事態の収束が見られるまでは特段の観客動員は行わないこととします。


②選手およびチーム関係者に発症の疑いが出た場合の対応

 (1)検温で37.0℃以上の場合は必ず報告し、37.5℃以上の場合は原則自宅待機とする。

 (2)37.5℃以上が2日間以上持続した場合は、チームドクターから連携医療機関への連絡、

  各地域の専門家・アドバイザーのアドバイスにもとづく濃厚接触者の洗い出し(濃厚接

  触者の抽出および集団感染に対するリスク管理)、PCR検査および医療機関受診対象者

  の確認を行います。


参考※厚生労働省HP 新型コロナウイルスに関するQ&A

bottom of page