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国民体育大会近畿ブロック大会第1代表決定戦の結果



和歌山県 2─2 京都府

 (前半 1─0)

 (後半 1─2)

 (PK 6─7)


〈得点〉

前半2分 久保(アシスト大北)

後半18分 堀野(アシスト中西)


〈失点〉

後半13分

後半31分


〈PK〉

京 都 ⑩ ○ ⑭ ○ ⑮ ○ ⑧ × ④ ○ ⑳ ○ ⑬ ○

和歌山 ⑧ ○ ⑦ ○ ⑥ × ⑯ ○ ⑮ ○ ② ○ ⑭ ×


〈交代〉

後半19分 久保→青山

〈スタメン〉

GK ①臼杵

DF ②白、④奥津、⑮髙橋寛太、⑰大倉

MF ⑥松尾、⑦大北、⑧加藤、⑯堀野

FW ⑨久保、⑭中西


〈サブ〉

GK ⑳早川

DF ③大橋、⑬吉谷、⑱北野

MF ⑲青山

FW ⑪門司


秋の三重国体出場権をかけ、和歌山県成年男子チームとして臨んだ一戦、相手は関西リーグのライバル、おこしやす京都の選手で編成する京都府です。開始早々、飛び出した相手GKのクリアミスを大北が奪い、パスを受けた久保が無人のゴールへ蹴り込んで先制。後半、同点にされるも、18分に左サイド、中西からのグラウンダーのボールを受けた堀野が、相手GKの動きを冷静に見て左下隅に流し込み、再びリードを奪います。しかし、後半終了間際に再び追いつかれ、勝負はPK戦へ。後攻の和歌山県は7人目が止められ、国体への出場切符を手にすることはできませんでした。非常に暑い中、9時キックオフの試合にもかかわらず、応援ありがとうございました。2週間後に再開されるリーグ戦に向け、最善の準備を進めていきます。

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