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⚽和歌山県サッカー選手権決勝(vs 南紀オレンジサンライズ)の結果

  • 執筆者の写真: wakayama arterivo
    wakayama arterivo
  • 5月11日
  • 読了時間: 3分

更新日:5月12日

アルテリーヴォ 8─0 南紀オレンジサンライズFC

    (前半 3─0)

    (後半 5─0)


〇得点

前半3分 大橋(アシスト𠮷谷)

前半14分 大橋(アシスト𠮷谷)

前半25分 楢本(アシスト大橋)

後半8分 楢本(アシスト北野)

後半11分 北野(アシスト工藤)

後半21分 工藤(アシスト大野)

後半37分 向井(アシスト大野)

後半42分 楢本


〇交代

ハーフタイム 築山→北野

ハーフタイム 柴田→日根野

ハーフタイム 中島→植村

後半15分 大橋→大野

後半26分 工藤→桑島


○警告

後半9分 植村


〇スタメン

GK 21佐藤

DF 2大橋 3小久保 4山田 13𠮷谷 19中島

MF 6柴田 22工藤 27向井 29楢本

FW 18築山


〇サブ

GK 31磯部

DF 23中山 25髙木

MF 7桑島 8大野 20山瀬 26日根野 28植村

FW 10北野


  ⚽  ⚽  ⚽  ⚽  ⚽  


 天皇杯の和歌山県予選にあたる和歌山県サッカー選手権の決勝は、準決勝に続き、ゴールラッシュとなりなした。

 先制点は前半3分。左サイドを攻め上がった𠮷谷のセンタリングにファーサイドで待つ大橋が頭で合わせます。2点目も同じ形、𠮷谷→大橋のホットラインから生まれました。さらに25分には楢本がミドルシュートを突き刺し、3点リードで折り返します。

 後半頭から3人を交代させると、さらに攻撃をギアが上がります。楢本は後半にも2点を奪ってハットトリック。途中出場の北野が今季公式戦初ゴールを上げると、同じく途中から投入された大野のアシストから工藤、向井もネットを揺らし、最終的には8対0での勝利。17年連続での天皇杯出場権を獲得しました。1回戦は今日と同じく紀三井寺公園陸上競技場が会場。5月25日㊐、兵庫県のFC BASARA HYOGOと対戦します。

 今日も観客席からのご声援、ありがとうございました。運営していただいた和歌山県サッカー協会の皆様にも感謝申し上げます。


先制点&2点目をヘディングで決めた大橋優正選手

「応援ありがとうございました。17年連続の和歌山代表になることができて良かったと思います。個人的に怪我などが続いてコンディションにばらつきがあり、チームに貢献できてなかった中、チャンスを頂き、立ち上がりの難しい時間帯に良い形でゴールを取れた事を嬉しく思うのと、チームメイトに感謝しています。やはり和歌山のサポーターの声援はすごく力になるなと改めて感じられた1日でした。これからリーグ戦がまた再開し、天皇杯本戦と厳しい戦いが待っています。自分達も最高の準備をして、試合に挑むので、サポーターの皆さんも後押し宜しくお願いします! ガンガン盛り上げていきましょう。応援宜しくお願いします!」


大橋とのホットラインで2アシストの𠮷谷有司選手

「熱い応援ありがとうございました! 17年連続で天皇杯出場権を獲得でき嬉しく思います。ただ、この結果に満足せず、これからも一試合一試合、全力で戦い勝っていきます! 応援よろしくお願いします!」


弾丸ミドルを含むハットトリックの楢本唯翔選手

「ファン・サポーターの皆様、決勝戦も熱い応援ありがとうございました。決勝戦ということで難しさもあった中で、チーム全員でリラックスしてやってきたことをやれたゲームだったかなと個人的には思います。毎試合このようにゲームをコントロールし、自分たちの力を最大限出せばリーグ優勝も掴めると思うので、切り替えてリーグ戦、天皇杯の1回戦と目の前の勝負を一つずつ勝ち続けますので、次も熱い応援をよろしくお願いします!」





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