.jpg){kind=small}
アルテリーヴォ １─１ FC刈谷
（前半 ０─０）
（後半 １─１）
ＰＫ ２─４
○得点
後半22分 関
○失点
後半34分
〇交代
前半29分 新城→山瀬
ハーフタイム 木下→𠮷谷
ハーフタイム 柴田→関
後半28分 竜田→堀野
後半38分 北野→山内
〇スタメン
GK 31磯部
DF 3大橋 4山田 5二木
MF 6柴田 14清本 18竜田 22木下 24音田
FW 11北野 15新城
〇サブ
GK 1吉崎
DF 13𠮷谷
MF 7堀野 10田口 17関 20山瀬
FW 9山内
迎えた全社決勝。相手はこの大会、勢いに乗って勝ち上がり、地域ＣＬの出場権を獲得した強豪、ＦＣ刈谷です。
前半は両チーム無得点。後半、最初にネットを揺らしたのはアルテリーヴォでした。コーナーキックからのシュートで相手のハンドを誘い、得たＰＫを関が冷静に決めます。しかし、34分、追いつかれ、勝負はＰＫ戦へ。１人目の山内、４人目の音田が決められなかった一方、磯部懸命のセーブ及ばず、刈谷は４人全員が決めました。
優勝にはわずかに手が届きませんでしたが、サポーターの皆さんとつかみ取った準優勝です。これまでなかなか出番がなかった選手たちも堂々と戦い抜きました。胸を張って和歌山へ戻り、2023年の最終決戦、11月の地域ＣＬに向け備えたいと思います。遠く佐賀の地で連日、ご声援くださった皆様へ感謝！
小久保裕也主将
「全社を終えて、一人ひとりが個人として通用した部分とチームの戦い方が共通認識として一つにまとまっていったことは、自信を持って地域ＣＬに繋げられるポジティブな経験ができたと思います。
ただ、地決はもっと厳しい戦いになり、勢いだけではうまくいかない部分や、より我慢強く闘うところも必要になると思います。もう一度甘さを見つめ直し、地決まで、日常から基準を高めて頑張りたいと思います。
この全社での経験はチームにとってかなり大きなものであった事は間違いありません。これをより一層大きなチカラにして、地決に臨みたいと思います。
佐賀まで応援に来てくださった方、和歌山から応援してくださった方、本当にありがとうございました」
山田大地副主将
「佐賀という遠い場所にも関わらず、現地まで来てくださったサポータの方々、また中継を見て応援してくださった皆様、遠征のために協賛してくださった企業の方々、本当にありがとうございました。皆様のおかげで選手全員が100%のコンディションで試合に臨むことができました。
５日間で５試合を行うハードなスケジュールでしたが、全員で闘い抜くことができました。結果は準優勝でしたが、その結果以上に多くのことを収穫でき、成長することができた遠征だったと思います。
しかし、自分たちはＪＦＬに昇格することが目標です。この経験で得たことをかならず活かして地決に臨まなければいけません。
チーム全員でもう一度練習から課題と向き合い、改善していきます。共通意識の統一や戦術理解などをすり合わせ今よりも強いチームを目指します。
地域ＣＬは全社よりも過酷な闘いです。必ずサポーターの方々の力が必要になります。チーム全員で全力で闘いサポーターの方々と一緒に戦い，ＪＦＬ昇格を成し遂げます！ これからも応援よろしくお願いします！」
Comments