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⚽天皇杯1回戦(vs 関西大学)の結果

更新日:2023年5月21日

アルテリーヴォ 1─3 関西大学(大阪府代表)

    (前半 1─1)

    (後半 0─2)


◯得点

前半24分 大橋(アシスト関)


〇失点

前半17分

後半26分

後半45分


◯交代

後半29分 山田→二木

後半29分 山内→北野

後半34分 加藤→山瀬


◯スタメン

GK 1吉崎

DF 3大橋 4山田 13𠮷谷 23小久保

MF 7堀野 8加藤 10田口 17関 18竜田

FW 9山内


◯サブ

GK 31磯部 41池上

DF 5二木 19河野

MF 20山瀬 22木下

FW 11北野


   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇


 15年連続で和歌山県代表として出場した天皇杯。1回戦の相手は昨年、2対4で苦杯をなめた関西大学です。

 前半17分に先制を許しますが、その7分後、関の右コーナーキックから大橋が頭で合わせて追いつきます。しかし、後半は守備の追われる時間が続いて2点を許し、リベンジはなりませんでした。

 浦和レッズとの対戦はかないませんでしたが、この敗戦をチームの成長につなげ、来週以降のリーグ戦に必ず生かします。今日も大きな声援、ありがとうございました。


一時は同点となるヘディングゴールを決めた大橋優正選手

「応援ありがとうございました! 去年の悔しい思いを持って挑みましたが、良い結果に繋がらず、申し訳ないです。でも、下を向いていても意味ないですし、大事なのはJFL昇格することです! 来週もリーグ戦があるので、出た課題をレイジェンド戦に活かせるように練習から頑張りたいと思います! 今日も会場にたくさんの方が来てくれて嬉しかったです! 引き続き応援よろしく宜しくお願いします!」


守備陣を引っ張る小久保裕也選手

「今回も応援ありがとうございました。〝今年は違う〟というところを見せたかったですが、昨年と同様のゲーム展開になってしまった部分が非常に悔しいです。もっと強気に、自分たちから攻守で仕掛けていかないといけなかったですし、相手の嫌な事をする必要がありました。その流れを変えるきっかけを生み出す事ができなかった自分の力不足を感じます。これから昇格する上で、まだまだ肌感覚が分からないチームと対戦が多くあります。今日の反省点を二度と繰り返えさないように、チーム、個人として強度、精度の基準を上げていきます。昇格のため、連敗は許されないので、来週もレイジェンド滋賀戦に向けてもう一度良い準備をして、勝ち点3を必ず持って帰りたいと思います」


約1ヵ月ぶりの出場となった山田大地選手

「今日もたくさんの熱い応援ありがとうございました! サポーターの方々に勝利を届けられずとても責任を感じています。相手にボールを保持され我慢する時間帯が多い中で、失点した後に追いつくことができたことはポジティブに捉えられる部分かなと思います。しかし、後半に守り切ることができず、失点を重ねてしまったのは、僕たちDFの責任です。コミュニケーションがまだまだ足りなかったり、少しのポジショニングのズレがあったと思います。また試合の流れを見て、ショートパス、ロングパスの使い分けだったり、ボールを落ち着かせる部分の判断を後ろの選手が主体的にやっていかないといけないと感じました。次はリーグ戦です。首位と2位の直接対決になります。優勝するためには必ず勝たなければなりません。今回の敗戦を必ずリーグ戦に活かし、必ず勝利したいと思います。来週はサポーターの方々に勝利を届けられるよう全力で闘います! 応援よろしくお願いします!」



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