アルテリーヴォ 2─2 おこしやす京都AC
(前半 1─1)
(後半 1─1)
PK 3─4
○得点
前半18分 山瀬(アシスト竜田)
後半2分 田口
○失点
前半25分
後半27分
〇交代
ハーフタイム 吉崎→池上
ハーフタイム 山瀬→二木
ハーフタイム 音田→加藤
後半18分 山内→北野
後半28分 田口→柴田
○警告
後半分 加藤
〇スタメン
GK 1吉崎
DF 2赤澤 3大橋 23小久保
MF 7堀野 10田口 17関 18竜田 20山瀬 24音田
FW 9山内
〇サブ
GK 31磯部 41池上
DF 5二木
MF 6柴田 8加藤 22木下
FW 11北野
The KSL アストエンジ Cup 決勝トーナメント準々決勝、相手は今年のリーグ戦で1勝1分けのおこしやす京都ACです。
立ち上がりからアルテリーヴォペース。前半18分、左サイドを突破した竜田が低いクロスを送ると、ファーサイドで合わせたのは山瀬! この後、追いつかれて折り返します。
後半開始まもなく、右サイドをドリブルで抜け出した田口がネットを揺らし、リードを奪ったものの、28分に再び追いつかれ、このまま後半終了。
PK戦では今季限りでの引退を表明している池上がファインセーブを見せますが、3─4で落とし、今年の公式戦は終了しました。
今日も、今日だけでなく毎試合、ホームもアウェーも、晴れの日も雨の日も声援を送り続けてくださった皆様にただただ感謝です。来季こそ皆様とうれし涙でシーズンを終えられるよう、オフの期間も日々、精進していきます。2023年も本当にありがとうございました。
引退試合で魂のPKセーブを見せた池上尚孝選手
「京都までたくさんの応援ありがとうございました! アストエンジカップを優勝して有終の美を飾りたかったんですが、ここで負けてしまうのも自分らしいかなと思います笑笑 ただ、最後に応援してくれる皆さんにプレーをお見せ出来て本当に良かったし、あのPKストップは、自分の今までの経験、技術を発揮できた最高のプレーでした! 今シーズンの公式戦全日程が終了して、やっと引退する実感が湧いてきましたが、改めて、たくさんの応援ありがとうございました。最高のサッカー人生でした!」
先制ゴールを確実に決めた山瀬翔輝選手
「サポーターの皆さま、遠いところまで応援ありがとうございました。多くの声援のおかげで今年一年、闘い切ることができました。今日の結果で年内最後の試合になりました。このメンバーで少しでも長くプレーをするために勝利をしたかったですが、このような結果に終わってしまい、非常に残念な気持ちです。私自身、1年目でたくさんの経験ができ、そしてたくさんのものを得られたと思います。逆にもっと成長していかないといけない部分も見えました。そのためにもっともっと努力していきたいと思います」
後半早々、ドリブルからゴールを決めた田口遼選手
「遠い中、応援ありがとうございました。試合は惜しくもPK戦の末、敗れてしまいました。これで今シーズンの公式戦は終わってしまいましたが、最後まで声を掛け合ってチーム一丸となって戦ってる姿を見て、このメンバーで良かったなと心から思いました。それと高知の頃から共に戦ったガミ君(=池上尚孝)のPKストップには本当に痺れましたね。長い現役生活お疲れ様でした! 今シーズンもたくさんの応援やご支援をしてくださって、本当にありがとうございました。JFL昇格という目標は達成できませんでしたが、チームは確実に成長しています。この悔しい想いを忘れずに戦えば、アルテリーヴォ和歌山は絶対に昇格できるチームです! ですので来シーズンもどうか皆さんの応援、ご支援の程よろしくお願いします!」
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