アルテリーヴォ 2─1 AS.Laranja Kyoto
(前半 1─1)
(後半 1─0)
○得点
前半39分 竜田
後半21分 大橋
○失点
前半23分
〇交代
ハーフタイム 赤澤→田口
ハーフタイム 山田→清本
ハーフタイム 関→山瀬
後半14分 北野→音田
後半30分 竜田→二木
後半30分 山内→柴田
〇スタメン
GK 31磯部
DF 2赤澤 3大橋 4山田 13𠮷谷 23小久保
MF 7堀野 17関 18竜田
FW 9山内 11北野
〇サブ
GK 1吉崎
DF 5二木
MF 6柴田 10田口 14清本 20山瀬 24音田
「The KSL アストエンジ Cup」のグループリーグ第1戦。立ち上がりはリズムに乗れず、コーナーキックから先制点を許します。同点ゴールは前半39分。小久保の直接フリーキックがバーを叩き、ゴール前、混戦になったところを竜田が押し込みます。
後半は終始、ボールを支配。21分には大橋が思い切りよく放ったミドルシュートがネットを揺らして、これが決勝点に。アルトエンジ杯初戦を勝利で飾りました。
逆転のミドルシュートをたたき込んだ大橋優正選手
「応援ありがとうございました! 久々の公式戦で試合感など、前半ばたつく場面もありましたが、前半の内に修正できたことはすごく良かったと思います。個人的には決勝点を決められたことは良かったです。ですが、これから国体、全社、地決と厳しい戦いが待ってます。自分が体を張りチームを支えるという覚悟を持って、まずは国体から勝ち癖をつけていけるように、1試合、1試合取り組んでいきたいと思います。去年のリベンジ、絶対果たしましょう。引き続き応援宜しくお願いします!」
同点ゴールを押し込んだ竜田柊士選手
「遠いところまで、応援ありがとうございました! この試合は入りが悪く、自分自身も良くなかったのですが、その中でも勝ち切る事ができたのは良かったです! この試合での課題は、練習で修正して国体に挑みたいと思います! これから国体、全社、地決と全国大会が始まりますが、チームの目標であるJFL昇格のために、全国で勝ち癖をつけて、いい状態で地決に臨めるように、まずは国体優勝できるように頑張りますので、最後まで熱い応援よろしくお願いします!」
同点ゴール呼ぶFK、小久保裕也選手
「本日も応援ありがとうございました。立ち上がりからうまく自分たちのリズムが掴めない中で先制を許してしまいましたが、前半のうちに修正すべきところにチャレンジした部分は、今後に繋げていくポジティブなところだったと感じています。後半もメンバーやシステムを変えていく中でも、それぞれが役割を理解し、順応性をピッチで出せた部分もあると思います。しかし、ゲームの入りの重要性で、失点せずに修正する力が必要でした。細かいクオリティの部分、インテンシティもより上げていかないとこれから勝ち抜く事は厳しいです。まずは来週からの国体に向けて、結果と内容で相手より上回れるようチャレンジし、11月に繋がる闘いをして勝ち上がっていきたいです。全国の舞台でも、応援宜しくお願いします!」
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