アルテリーヴォ 0−2 レイジェンド滋賀
(前半 0-2)
(後半 0-0)
◯失点
前半16分
前半22分
◯交代
後半15分 北島→久保
後半33分 松尾→門司
◯スタメン
GK 1吉崎
DF 2ペク 3大橋 4奥津 23小久保 25山田
MF 6松尾 10髙瀨 15髙橋 20田口
FW 27北島
◯サブ
GK 21桑水流 31磯部
DF 11門司 17篠原
MF 5山中
FW 9久保 24上原
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
強風のビッグレイク、前半からリズムをつかめず、前半にカウンターとコーナーキックから失点を許します。後半、反撃を試みましたが、相手の守備を崩せず、無得点のままタイムアップ。悔しい敗戦を喫しました。
リーグ戦は1ヵ月間中断し、来週からは天皇杯の出場権をかけた和歌山県サッカー選手権です。しっかりと14年連続で出場切符をつかみ取り、5月中旬以降のリーグ戦へいい流れをつなげたいと思います。
遠くまで足を運び、肌寒い滋賀県で応援してくださった皆様、運営の皆様、誠にありがとうございました。
アルテリーヴォで初の先発フル出場、DF山田大地選手
「風もあり、お互いのサッカーが割とアバウトな展開の中で粘り強く守りたかったですが、早い段階で失点をしてしまったのがDFとしてとても悔しく思います。2失点ともセットプレーからで、練習から集中していこうと話していた中での失点だったので悔やまれますし、苦しい展開になってしまいました。もう少しボールを落ち着いて繋ぐところと、縦に速く攻めるところの使い分けをチーム全体で共有して試合を進められたらよかったと思います。この負けを次に必ず活かし、無駄な敗戦にしないよう全員で練習に取り組んでいきたいと思います」
右サイドで奮闘した松尾瑛太選手
「ラストパス、シュートの精度に課題が大きく残ったと思います。自分自身、あれだけのコーナーキックやフリーキックがあった中でアシストできなかったのは悔しかったです。日頃の練習から1つひとつのプレーにもっとこだわりを持ってやりたいと思います」
中盤の底で奮闘、 MF髙瀨龍舞選手
「0-2での敗戦。勝つチームもあれば、負けるチームもある。勝っても負けても課題はつきものですし、上手くいかないことこそ順調に昇格に進んでいる証だと思います。しかし、僕たちは自分たちで勝敗を決することができますが、サポーターのみなさんは勝敗に関して僕たちを後押しし、頼るしかない。と、考えるとサポーターの皆さんには申し訳なく思います。不幸中の幸い、先週の試合で関西リーグは荒れて、横一線になりました。今後も目標を達成するために全力で戦いますが、結果がどうなるかだけは分かりません! そのどうなるか分からないワクワクと共にサッカーを楽しみたいと思います! 負けた試合にコメントすることが多いので、今シーズンの僕のコメントはこれで最後です。以上!」
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