アルテリーヴォ 1-2 Cento Cuore HARIMA
(前半 0-2)
(後半 1-0)
〇得点
後半49分 久保
〇失点
前半23分
前半29分
◯交代
ハーフタイム 髙瀨→久保
後半19分 堀野→田口
後半37分 竜田→中西
◯スタメン
GK 1吉崎
DF 3大橋 4奥津 23小久保 27山田
MF 7大北 8加藤 10髙瀨 18竜田 22宇都木 26堀野
◯サブ
GK 31磯部
DF 2ペク 17篠原
MF 15髙橋 20田口
FW 9久保 14中西
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
関西リーグは中断期間を終え、残る4試合が今週から4週連続で行われます。大事な再開後の初戦、相手は2位のCento Cuore HARIMA。首位攻防となりました。
立ち上がりから激しい試合となる中、前半23分、29分と立て続けに失点。後半、逆転を目指し、久保、田口、中西と攻撃的なカードを切りますが、アディショナルタイム、宇都木が倒されて得たPKによる1点に留まり、勝ち点を伸ばすことはできませんでした。
しかし、大混戦となる今年の関西リーグ1部。得失点差を考えると、この1点が最後に大きな意味を持ってくる可能性もあります。試合終了のホイッスルが鳴るまであきらめない戦いを残り3試合も続けます。
蒸し暑い中の応援、本当にありがとうございました。

試合終了間際のPKを確実に決めた久保賢悟選手
「絶対に勝ちたい試合での敗戦。かなり悔しいです。僕自身、ケガや体調不良で休んでしまう期間がありましたが、リーグ再開のこのタイミングに合わせて準備をしてきていたので、めっちゃ勝ちたかったです。試合前から得点を意識していたので、後半からの出場でしたが、引いて守りを堅める相手に対して、積極的にゴールを目指してプレーしました。後半だけでも逆転するチャンスがあったと思うので、攻撃の精度を高めて、この悔しさを糧に残り全勝出来る様に頑張ります!!」

ケガから復帰、天皇杯1回戦以来の出場、田口遼選手