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アルテリーヴォを支えてくださる皆様へ

2021年も残すところあと僅かとなりました。


コロナの受動的・一時的な対応に追われた昨年から、より主体的・恒久的な変化を探るこの一年、先の見えにくさを希望に変えて、アルテリーヴォ和歌山と共に歩み、支えていただいた皆様、誠にありがとうございました。


試合開催につきましても、制限のある中でしたが、日程を終えることができました。会場での応援も、制約の多い中にもかかわらず、熱いお気持ちを送り続けてくださった皆様に、心より感謝申し上げます。


リーグ戦では優勝を逃し、全国社会人サッカー選手権大会が直前で中止となり昇格への望みは絶たれました。

コロナ禍の影響ではあったものの、同じ相手に前後期とも勝てないリーグ2位の結果が全てでした。

運やツキも味方にし、全体に勝者のメンタリティで戦えたか否かということが分かれ目であったのだと考えます。


何となく良い雰囲気では越えられなかったものが見えてきた2022年は、海津新監督のもと、コーチ、選手とクラブスタッフ全員が、最後まで気持ちを一つにして目標を達成する強い覚悟で戦うことを皆様にお誓いいたします。


アカデミー活動においては、U-15の選手たちが新たな歴史を作ってくれました。

彼らは緩急自在にサッカーというチームワークのスポーツを楽しみ、クラブの存在価値「for smile~100年輝く笑顔のために~」のリアルを見せてくれました。今後の一人一人が楽しみであると共にアルテリーヴォ和歌山の育成として、より良く受け継ぎたいシーズンとなりました。

引き続き基本理念の下、地域に誇れるクラブを目指し成長してまいります。


最後になりましたが、ファン・サポーターの皆様、ホームタウン行政やスポンサー、後援会の皆様、そして会場の確保やホームゲームの運営に協力頂いているサッカー協会やボランティアの皆様に心から感謝を申し上げ、シーズン終了のご挨拶といたします。ご支援ご声援、誠にありがとうございました。


来年の皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げますと共に、2022年もアルテリーヴォ和歌山をよろしくお願いいたします。


アルテリーヴォ和歌山GM 児玉佳世子





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