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関西リーグ1部第11週の結果

更新日:2021年9月1日

アルテリーヴォ 2─1 ASラランジャ京都

    (前半 0─0)

    (後半 2─1)


〈得点〉

後半36分 宇都木

後半47分 中西


〈失点〉

後半42分


〈交代〉

後半16分 久保→中西

後半38分 堀野→大北

後半42分 髙橋俊樹→門司

〈警告〉

後半29分 髙瀨

後半31分 中西


〈スタメン〉

GK 臼杵

DF 奥津、宇都木、髙橋寛太、大倉

MF 松尾、加藤、髙瀨、髙橋俊樹、堀野

FW 久保


〈サブ〉

GK 桑水流

DF 大橋、吉谷

MF 大北

FW 門司、中西、佐々木


34.3度と暑さ厳しい京都での大事な一戦。前半は決定機をつくりながらも決めきれず、スコアレスで折り返します。待望の先制点が生まれたのは36分。ペナルティエリア外でボールを受けた宇都木がパスコースを探しながらも、一瞬の隙をついてミドルシュートを右下隅へ! 6分後に追いつかれますが、アディショナルタイムは8分。勝利だけを目指して迎えた47分、左サイド、加藤が右足アウトサイドへ送ると、パスを受けた中西がドリブルから、同じく右足アウトサイドで右下隅に流し込み決勝点! 粘りに粘って勝ち点3をもぎ取りました。来週は今年最後のホーム戦。地元で勝ち点3を積み上げます!



後半アディショナルタイム、ドリブル突破から決勝点を決めた中西倫也選手

「終盤に追いつかれて、自身のパフォーマンスもあまり良いものではなかったので、一度のチャンスを決めないといけないと思っていました。健人(=加藤健人)がいい形で相手のボールを奪ってくれたので、ちょっと走るのが遅れたけど決めることができて良かったです。優勝するには自分たちが勝ち点を落とすわけにはいかないので、勝ててほっとしました。次節はホームなので絶対に勝ちましょう!」


先制点となるミドルシュートを決めた宇都木峻選手

「いつもより体感温度が数度高いように感じました。暑い中でしたが、みんながハードワークし、同点になっても走り続けた結果だと思います!! 得点は最近、シュートの調子が良かったのでイメージ通りに蹴れて気持ちよかったです! 残り3試合、全て勝てるように準備します! サポーターの皆様、共に闘いましょう!」


いつも通り、中盤で激しい守備を見せた髙瀨龍舞選手

「いつも熱い応援ありがとうございます。僕が出た試合で勝利を掴ませてくれたチームメイトに感謝です。次節は悔しさをグッとこらえて、サポートに徹します。残り3試合は必ず勝って、最後の最後まで順位は楽しみにしておきたいと思います」




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