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天皇杯全日本サッカー選手権1回戦の結果

更新日:2021年5月23日



アルテリーヴォ 3─3 おこしやす京都AC

    (前半 1─2)

    (後半 2─1)

     PK 4─5


〈得点〉

前半31分 奥津

後半10分 久保(アシスト髙瀨)

後半28分 中西(アシスト堀野)


〈失点〉

前半15分

前半20分

後半41分


〈PK〉

    和歌山(後攻) 京都

1人目  ○宇都木    ○

2人目  ○篠原     ○

3人目  ○大北     ○

4人目  ○髙瀨     ○

5人目  ×白       ○


〈交代〉

後半22分 髙橋俊樹→堀野

後半31分 中西→大北

後半31分 奥津→松尾

後半42分 加藤→青山

後半42分 久保→門司


〈スタメン〉

GK 早川

DF 白、大橋、奥津、篠原、宇都木

MF 加藤、髙瀨、髙橋俊樹

FW 久保、中西


〈サブ〉

GK 桑水流

DF 髙橋寛太

MF 松尾、大北、青山、堀野

FW 門司


1ヵ月前の関西リーグ第2週と同じく、紀三井寺陸上競技場でおこしやす京都との対戦となった天皇杯1回戦。前半20分までに2点のリードを許す苦しい展開となるも、奥津が左足のミドルシュートを突き刺し、1点差で折り返す。後半はアルテリーヴォの細かいパスがつながり始め、髙瀨からのパスに抜け出した久保が同点ゴール、そして堀野からのパスを受けた中西が逆転ゴールを決める。残り4分で追いつかれた後、30分間の延長戦も勝利をつかむべく、走り抜きましたが、決着はつかず、残念ながらPK戦で涙をのみました。目標にしていたサンフレッチェ広島との対戦とはなりませんでしたが、来週以降のリーグ戦に集中し、一戦一戦戦っていきます。


髙瀨龍舞選手からのパスを受け、冷静に同点ゴールを決めた久保賢悟選手

「天皇杯、負けてしまってとても悔しいです。前半は選手同士の距離間がうまく噛み合わず、相手に2点先制される苦しい展開でした。0─2から逆転できたこと、また追いつかれてしまったこと、攻守において良い所と悪い所があったと思うので、全員で改善して、次のリーグ戦では同じミスをしないように頑張っていきたいと思います!」

逆転となるゴールをきっちり決めた中西倫也選手

「試合には敗れましたが、序盤の失点を引きずらずに自分たちの準備してきたプランで一時逆転したことはチームの今後に繋がると思います。こういうゲームを物にしていく力がまだチームには足りないので、全員で成長していきます!」


再三のピンチにも落ち着いたセービングを見せた早川侑冶選手

「沢山の応援ありがとうございました。勝てばJ1のチームと戦えるチャンスだったのですが、3失点してPK戦で負けてしまって、応援していただいたサポーターのみなさんやお客さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。ただ、90分間で決着つかず延長戦に入り、PK戦の最後の最後までチーム一丸となって戦えた事はこれからにも繋がっていくと思います。この試合を通して、自分自身良い経験になりました。この悔しさを糧にこれからも頑張っていきます」



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