7年間にわたり、チームの守備陣を引っ張って来た寺本健人選手が今シーズン限りで引退することになりましたので、お知らせいたします。 【寺本選手からサポーターの皆様へ】 「7年間、和歌山でJリーグという目標を目指し続けてきましたが、成し遂げることができないまま、引退をすることに決めました。 この7年間で、素晴らしい経験をたくさんさせてもらいました。苦しさや喜び、人とのつながりなど、和歌山でしか経験出来ないことを味わうことができました。 日本一になれた年もあれば、降格しそうな危うい年もあったり、なかなか出場機会に恵まれない年、自分なりにやりきって引退を決めた年。他にもたくさんあります。全てが僕の財産になった事は間違いありません。 そして、坂元監督という素晴らしい監督に出会えた事。この人のためにと今日まで頑張って来れました。JFL昇格という目標を達成させてあげれなかった事、残念に思います。 そして、たくさんの選手に出会えました。サッカーを辞めても、ずっと付き合っていけるような、素晴らしい選手たちに恵まれて、すごく幸せでした。 ここ和歌山で僕のサッカー人生を終えれる事、幸せに思います。ありがとうございました」
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