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KSLカップ準決勝(vsおこしやす京都)の結果

更新日:2019年12月15日

アルテリーヴォ 1─2 おこしやす京都

    (前半 0─1)

    (後半 1─1)


⚽得点

後半36分 角南


⚽失点

前半31分

後半44分


⚽交代

前半39分 篠田→國廣

後半16分 松野→白方

後半16分 山本→髙瀨

後半27分 大北→村上

後半29分 松尾→佐藤

後半34分 堀野→安川


⚽スタメン

GK 池上

DF 角南、寺本、三浦、松尾

MF 松野、大北、山本、堀野、篠田

FW 久保


⚽サブメンバー

GK 大野

DF 佐藤、村上

MF 髙瀨、白方、安川、國廣


KSLカップ、残念ながら頂点まではたどり着けませんでしたが、皆様の気持ちのこもった声援のおかげで、90分間、戦い抜くことができました。今年1年、本当にありがとうございました! 来週末のファン感謝祭でお会いしましょう!



10年間のアルテリーヴォ生活最終戦で、ねらいすました(?)ゴールを決めた角南裕太選手 「堺まで応援ありがとうございました。最後の試合、勝ちたかったんですが、自分のマークから2点目をやられてしまいました。みんなには本当に申し訳なく思います。10年間、和歌山という地でサッカーが出来たこと。色んな監督、コーチ、メディカルスタッフ、色んな人に支えながら10年間という長い間サッカーができました。和歌山に貢献できたかは分かりませんが、少しでも力になれていたのなら嬉しく思います。アルテリーヴォ和歌山から僕はいなくなり寂しいと思いますが(笑)、これからもアルテリーヴォ和歌山の応援宜しくお願いします!! 10年間ありがとうございました」



現役最終戦も魂のこもった守備でチームを鼓舞し続けた寺本健人選手

「7年間ありがとうございました。最後にあんなにも力のこもった応援してもらい、最後の最後まで戦い切ることができました。いつでも力をくれたサポーターのみなさん、ほんとにありがとうございました。大学卒業からすぐこのアルテリーヴォ に加入して、試合に出続ける年もあれば試合に恵まれない年もあり、たくさんの思い出を和歌山で作ることができました。最後まで身体を張るプレー、負けたくない気持ち、みなさんに届けることできてましたか? これからも残って戦ってくれる選手たちには、闘争心、負けたくない気持ちを一番に持って、戦い続けてほしいです。長い間本当にお世話になりました」




アルテリーヴォ第4代〝背番号10〟、この試合を最後にスパイクを脱ぐ白方淳也選手 「ウォーミングアップのサポーターへの一礼の時。いつものすごい応援、でもこの応援をピッチで感じることができる機会が今日で最後かと思うと試合前から涙が出そうでした。必死で耐えました。交代の名前が呼ばれた瞬間、サブの選手、ボールボーイをしてくれていた選手、試合記録をしてくれていた選手、監督、スタッフ、全ての人と手を合わせて、ピッチへ向かいました。なにより、同期入団でこの6年間、本当に濃い時間を過ごしてきた高瀬と一緒にピッチに出るということは、和歌山でプレーをしてきて1度もなかったので、すごく自分の中で震えるものがありました。ピッチに入るととにかく楽しかったです。『あと30分で現役終わりかぁ』。そんなことも思いながらプレーしていました。不思議と笑顔でプレーしていました。お互い疲弊してきてカウンターの応酬になりましたが、チャンスは多く作れたと思います。欲を言えば点を決めたかったですが、取れなかったことも含めてこれがサッカーだなぁとしみじみ思いました。試合終了のホイッスルが鳴った瞬間、自分でも引くくらい泣きました。23年間続けてきたサッカー生活が終わりました。いつも応援してくれた両親にはすごく感謝しています。本当にありがとう。佐野さん含め、湯浅のみなさん。来てくれてありがとうございます。職場のみなさん、忙しいのに見に来てくれてありがとうございます。サッカースクールの子たち見に来てくれてありがとう。最後にプレーしている姿を見せることができて本当に良かったです。本当に多くの方が応援に来てくれました。ありがとうございます。僕のサッカー人生は終わりましたが、引き続きアルテリーヴォ和歌山の応援をよろしくお願いします。6年間、和歌山でプレーできて幸せでした! 次の10番に僕の魂は引き継いでもらいます! 来年絶対昇格して下さい! 今までありがとうございました!」

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