
関西サッカーリーグ Division1
第13週
09.14 SUN 15:00
上富田スポーツセンター球技場

アルテリーヴォ和歌山
21
1前半0
1後半1

FC.AWJ
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⚽ 3 小久保裕也(アシスト 28 植村友哉)15 ゴール
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37 警告6 佐藤 凌
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10 北野 純也51 警告
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⚽ 9 和田幸之佑54 ゴール
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56 ゴール⚽ 21 水島 雄之介
-
26 日根野 達海 Out 22 工藤 和真 In
65 交代 -
10 北野 純也 Out 18 築山 隼 In
65 交代 -
72 交代
77 青木 慧大 Out 34 川島 遼太郎 In
-
8 大野 幹生 Out 24 小池 武蔵 In
76 交代 -
84 交代
4 岡山 和輝 Out 99 難波 尚也 In
-
84 交代
21 水島 雄之介 Out 27 黒坂 澪 In
-
84 交代
2 大原 瑠衣斗 Out 16 中村 榛 In
-
9 和田 幸之佑 Out 29 楢本 唯翔 In
90 + 4 交代 -
90 + 4 交代
42 磯川 恭太 Out 8 馬場 渓 In
Member メンバー
Starting Member スターティングメンバー
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#21 GK
佐藤 由維斗
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#3 DF
小久保 裕也
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#4 DF
山田 大地
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#13 DF
𠮷谷 有司
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#6 MF
柴田 悠登
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#7 MF
桑島 良汰
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#8 MF
大野 幹生
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#26 MF
日根野 達海
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#28 MF
植村 友哉
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#9 FW
和田 幸之佑
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#10 FW
北野 純也
Sub Member サブメンバー
Report レポート
粘りの守備で首位キープし最終戦へ
前節、得失点差ながら首位に立ち、残り2戦はいずれも紀南での試合となりました。これまで同様の大一番、試合を動かしたのは頼れるキャプテン小久保裕也でした。前半15分、植村友哉の右コーナーキック、ゴール前で相手DF陣と競り合いながら、頭で合わせました。
後半9分には北野純也のシュートを相手GKが弾いたこぼれ球、いち早く反応したのは和田幸之佑。2点差とします。
この直後、リーグ戦6試合ぶりの失点。その後、関西1部残留が掛かるFC.AWJの猛攻に耐える時間が続きますが、同点ゴールは許さずタイムアップ。首位を守りました。
残す1試合、相手は難敵、Cento Cuore HARIMAです。2位、FC BASARA HYOGOとの得失点差は3。まずは勝利すること。必ず勝ち点3をつかみ取り、サッカーの女神の判断を待ちたいと思います。
田辺スポーツパークで歓喜の瞬間を共に──。


今季、リーグ初ゴールが貴重な先制弾、小久保裕也選手
「今節も応援ありがとうございました。90分通して、自分たちがゲームをコントロールする事ができずに難しい展開にしてしまったと感じています。
勇気を持ってプレーする事。強気でチャレンジする事がこれから、緊迫した状況でも平常心でできるかが問われてくると思うので、次に向けて修正していきたいです。
とはいえ、うまくいかない中でも勝ち点3を掴んだ事は、次に繋がったと思います。次節、リーグ最終戦に向けて、もう一度目の前の事をいつも通りできるか。勇気を持って、強気にチャレンジできるか。課題を見つめ直して、1週間良い準備をして、闘いたいと思います。
次節も応援宜しくお願いします」

久々の先発、日根野達海選手
「今節も熱い応援ありがとうございました。
FC.AWJさんは前期の印象や分析で、一人一人のポジショニングが良くて、流動的にポジションチェンジをしてビルドアップをしてくるので、ミスマッチが起こることも、難しいゲームになることも想定していました。チーム全体で粘り強く勝ち切れたことは大きな収穫になったと思います。
難しいゲーム展開の中ではセットプレーが鍵を握るので、あの時間帯にキャプテンが決めてくれたことで士気も上がりましたし、チームにとって大きなプレーでした。これから先、こういうゲーム展開があった時、今日の収穫が必ず活きてくると思います。
僕自身、5月31日以来のリーグ戦スタメンでした。どんな状況でも自分の役割は変わりませんし、今日の試合もチームの勝利のために徹することができたと思います。
ただ、フルで考えた時、体力面も含め、課題の残る内容となったので修正しなければなりません。ここから先は自分がバトンをつないでいかないといけないし、チームを引っ張っていく気持ちでプレーしていきます。
次節は関西リーグ最終節です。関西リーグの集大成としてアルテリーヴォ和歌山らしいダイナミックなサッカーをし必ず勝利します。
最終節も熱い応援よろしくお願いします」

前線で奮闘、チームに背中で勇気を与えた北野純也選手
「現地、配信ともに応援ありがとうございました。もう負けが許されない状況から勝ちを積み重ねてきました。お互いに譲れない想いがあり、難しい試合でしたが、勝ち切れて良かったです。
先制しましたが、試合の入りで相手に優位に進められたことで守備的にならざるをえなかったことは次に向けての課題だと思います。
この先どんな状況でも勝ち進めていかなければ目標には届かないので、まず次の最終戦を勝って一歩進めます。
みんなで一丸となって掴みとりましょう!!」